頭皮のイボにはウイルスが頭皮の傷口などに入って起こる尋常性疣贅と皮脂や紫外線が原因の老人性疣贅があります。これらの対策として低刺激のシャンプーで皮脂を洗い落として清潔にし、頭皮の保湿をすることも重要ですが、可能であれば無料カウンセリングやメール相談などを行う専門のクリニックで治療や診断を受けるのが望ましいです。

頭皮 臭い

頭皮のイボの治し方|頭皮にできる2種類のイボの原因と対策法について

1,535,869人がこのページを参考にしています。

更新日:

頭皮 イボ

髪の毛の手入れをしていたり、洗髪をしていたら頭皮に出っ張ったものが、こんな経験をされた方は少なくないのではないでしょうか。

これは頭皮のイボの可能性もあります。

髪の毛がある所にイボというと違和感を感じる方もいるかもしれませんが、できてもおかしくはないのです。

もちろんこういったものも対策が立てられるのです。

本記事では、以下の3つをメインに紹介します。

頭皮のイボの原因
頭皮のイボの種類
頭皮のイボの改善方法

頭皮のイボでお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

頭皮にイボができる原因について解説

①イボについて

そもそもイボとは何でしょうか。

日本の皮膚医学の権威、日本皮膚科学会では「皮膚から盛り上がっている小さなできもの一般を指す俗語」としています。

つまり、頭皮のイボとは頭皮を触って分かる小さなできもの全般のことを指すのです。

②頭皮にイボができる理由

イボは皮膚にできるものというのは前の項目で知っていただけたと思いますが、頭皮も皮膚の一部ですから他の部位と同じようにイボができることもあるです。

なので、頭皮にイボができたからといって特別なことではなく、他の場所にできたイボと同じ場合も少なくありません。

③頭皮のイボの種類について

「尋常性疣贅(ゆうぜい、イボの難しい呼び方)」と「老人性疣贅」の2種類があります。

日本皮膚科学会は尋常性疣贅をウイルス性疣贅と呼んでいます。

つまり、ウイルスが関連するイボで、次の項目で詳しくお話しします。

老人性疣贅は、文字通り加齢によるイボですが、こちらも原因があるので、次の項目でお話しします。

頭皮にできる2種類のイボができる原因

①二つの種類のイボは原因がそれぞれ違う

前の項目でお話しした二つのイボは名前も異なりますが、原因も違ったものになります。

いずれも何かのきっかけで起こるのが分かっており、それらの対策を立てることである程度の予防ができるのです。

②尋常性疣贅の原因

尋常性疣贅の原因はヒトパピローマウイルスと呼ばれるウイルスの感染によるものです。

通常は感染しないのですが、頭皮のトラブル(小さな傷など)のある部分から侵入し、基底層という皮膚の深い場所にたどり着いた時、イボを作り出します。

③老人性疣贅の原因

老人性疣贅というと加齢でどうしようもないという印象を与えますが、これも原因があります。

一つが頭皮に脂肪が詰まって固まり、それが引き金になってイボになるもの、もう一つが紫外線などの刺激です。

つまり、これら二つの対策を取ればある程度の予防が期待できます。

頭皮のイボの治し方!対策法別に解説!

頭皮にイボができた場合も通常のイボと原因が似ているので、あわてて焦る必要はありません。

しかし、しっかりケアを行い対策を立てる必要があります。

基本的に以下の二つのケアをお勧めします。

②頭皮のケア1:医療機関へ相談する。

イボといっても放置するのが気になるという方は医療機関へ相談するのが確実ですし、正しいケアでもあります。

皮膚にできたできものですから、ごくまれですが、がんになることもあるため事前にみてもらいケアしてもらうと安心ですし、根本的な解決につながることも多いです。

③頭皮のケア2:保湿ケアやシャンプーを工夫する。

いきなり医療機関へ受診するのに抵抗がある方は、頭皮のケアを行い悪化を予防するという手段もあります。

代表的なケアは頭皮の保湿と皮膚トラブル用のシャンプーを使用することです。

これら二つは劇的な回復やイボを取り除く効果は期待できませんが、悪化の予防には有効に働く場合も少なくありません。

まず最初に行うケアとして正しいと言えます。

頭皮のイボのケアでよくある質問

最後に頭皮イボのケアでよくある質問を紹介します。

Q.頭皮のイボはうつるのですか?
A.ウイルスが原因なのでうつる可能性はありますが、元々表面の皮膚によって守られているので、感染はしにくいです。ただ、頭皮にトラブルがあったり、免疫力が低下していると可能性が高まります。

Q.頭皮のイボはどのように治療するのですか?
A.尋常性疣贅はウイルスを取り除くため凍結療法を、老人性疣贅はレーザー治療などを行いますが、医療機関によって異なります。

Q.普通の皮膚科を受診しても問題ありませんか?
A.問題はありません。ただ、頭皮にできたイボなので、美容面などを考えて、得意な皮膚科を受診したり、カウンセリングが受けられるところがおすすめです。

Q.頭皮への液体窒素の治療は痛みを伴うそうですが、他に治療はありませんか。
A.液体窒素以外にも治療法があります。まずはカウンセリングや専門医へ相談することをお勧めします。

Q.頭皮のイボの悪化予防で清潔を保つためにシャンプーはたくさん使った方が良いですか?
A.頭皮のイボの悪化は皮脂も原因ですが、刺激も原因となります。たくさんのシャンプーをすると刺激によって悪化することもありますからおすすめしません。

頭皮のイボの原因と治し方のまとめ

①頭皮のイボとは

尋常性疣贅と老人性疣贅があり、尋常性は傷口などにウイルスが入って起こるもの、老人性は皮脂や紫外線によっておこるもので、それぞれ皮膚にできたできもののことを言います。

起こる原因が異なるので対策も変わってきます。

②どんなシャンプーがおすすめなのか

皮脂を適度に洗い落とし、低刺激、無香料あるいは弱酸性のシャンプーが望ましいです。

また頭皮は保湿することも重要で、これらの対策の組み合わせが頭皮のイボの悪化を予防します。

③医療機関にかかる前に

直接近くの皮膚科を受診することも悪くはないのですが、できれば医療機関にかかる前にまず無料のカウンセリングやメール相談などを行い、十分理解、納得した上で適切な皮膚科の専門医へ受診するのがおすすめの方法です。

-頭皮 臭い

Copyright© ワキガ対策プロ , 2019 All Rights Reserved.